株式会社will建築工房

工務店は静岡県、浜松市の株式会社will建築工房 | 建築仕様

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建築仕様

高品質と低価格を実現するテクニック

TECHNIQUE

高いデザイン性と耐震性を追求しながら省エネルギー性能にも注目し、それらを可能な限り低価格で提供する方法についてご紹介いたします。最新の技術と革新によって、美しさ、安全性、環境への優しさ、そしてコストパフォーマンスのバランスを実現しています。お客様の理想を形にするために、設計からアフターサービスまでこだわり抜いた品質と価値を追求しています。


will建築工房の建築テクニック

「willken」では、ご家族の「今」と「これから」の暮らしを考え、
家族構成やライフスタイルの変化にも対応し得る住空間を創造するために、
設計、構造、性能、価格のトータルバランスにすぐれた住まいをご提案しています。

will建築工房の建築テクニック

「willken」では、ご家族の「今」と「これから」の暮らしを考え、
家族構成やライフスタイルの変化にも対応し得る住空間を創造するために、
設計、構造、性能、価格のトータルバランスにすぐれた住まいをご提案しています。

01:TECHNOUE / 設計

視覚的にも空間的にも秀逸な機能美溢れるデザイン

ひと口にデザインといっても、様々な要素があります。例えば、そこに居るだけで胸がときめき、友人や仲間を招きたくなるような「視覚的なデザイン」、あるいは、家事のしやすさや日常生活にストレスを感じない間取りといった「空間的なデザイン」。「willken」は、そのどちらも大切にしています。ライフスタイルの多様化が進む現代においては、暮らし方も、生き方も、そして家族のカタチも様々です。家に暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合わせて家を創るのが「willken」スタイルの家づくり。今だけでなく将来を見据えて、住むほどに愛着の増す住まいをデザインします。
さらに、お客様にプランをご提案する際には、イメージを正確に把握していただけるように、必ず模型を作ってプレゼンテーションを行っています。模型をご覧いただきながら実際の暮らしをシミュレーションし、立体的なデザインや間取り、動線を具体的に思い描きながら、理想の住まいを確実にカタチにしていきます。

02:TECHNOUE / 構造

耐震等級3相当が標準仕様

耐震性

この地に住むために最適な耐震対策を

建物の耐震性を示す指標のことを「耐震等級」といい、等級が3段階にランク分けされています。耐震等級1は、建築基準法で定められている耐震性と同程度で、数百年に一度程度の大地震でも倒壊や崩壊を免れる強度を持っています。耐震等級2は、耐震等級1の1.25倍の規模の地震が起きても倒壊・崩壊しない強度があります。そして、最高等級3は、等級1で想定されている地震の1.5倍の規模の地震が起きても倒壊・崩壊しない強度があります。当社では、構造やデザイン、費用といった家づくりに関わる全体的なバランスに配慮した上で、ご家族が安心・安全に暮らすために必要な耐震性能として、耐震等級3相当を標準仕様としています。

木造軸組工法

建物の構造は、日本古来の伝統的な建築工法である「木造軸組工法」を採用しています。木造軸組工法は、コンクリートの基礎の上に柱を立て、梁を組み合わせて骨組みをつくります。そこに壁や屋根などを取り付けて、建物をつくり上げていきます。木造軸組工法は、全体が柱と梁で構成されているため、多様な間取りに対応できます。また、将来的にリフォームがしやすいというメリットもあります。当社では、さらに耐震パネルを採用することで、建物を面でしっかりと支え、より地震に強く頑丈な住まいをご提供しています。

ベタ基礎工法

建物を支える基礎には、「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は、建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支えます。1階の壁の下だけに基礎を配置する「布基礎」とは異なり、建物の荷重を底板全体で受けとめて支えるため、負荷が分散して安定性にすぐれた住まいを実現できます。また、当社では厚さ150ミリのコンクリートで基礎を築き、不同沈下を抑制します。

03:TECHNOUE / 性能

年中快適で家計にやさしい暮らしが実現

「高断熱の省エネ住宅」

吹付け硬質ウレタンフォーム

年中快適な省エネ住宅を実現するには、断熱性を高めることが必要不可欠です。当社では、吹付け硬質ウレタンフォームの「アクアフォーム」を採用しています。アクアフォームは、温室効果の高いフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる、人と地球に優しい断熱材です。シックハウスの原因となる素材は一切使われておらず、揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材にも指定されていません。無数の超微細気泡の中には多量の空気が含まれているため、他の断熱材に比べてすぐれた断熱性能を発揮します。また、住宅の躯体に直接吹付けて発砲することにより、現場の形状に隙間なくぴったりと密着するため、気密性にもすぐれ、冷暖房の効率を高めます。

ベタ基礎工法

建物を支える基礎には、「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は、建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支えます。1階の壁の下だけに基礎を配置する「布基礎」とは異なり、建物の荷重を底板全体で受けとめて支えるため、負荷が分散して安定性にすぐれた住まいを実現できます。また、当社では厚さ150ミリのコンクリートで基礎を築き、不同沈下を抑制します。

will建築工房はZEH (ゼッチ) にも対応しています

ZEHとは、家自体の性能 (断熱) を向上させるとともに、LED照明をはじめとした高性能設備を使うことで省エネを実現し、更に太陽光発電なので再生可能エネルギーを導入することで年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロ以下にすることを目指した住宅です。will建築工房ではZEHにも対応しております。

04:TECHNOUE / 価格

より良い住まいを
「安心価格でご提供」

当社では、デザインと性能のバランスに優れた住まいを、安心価格でご提供しています。ハイクオリティ&低価格を実現できる理由は、社長を含む3人のスタッフが設計から施工管理、アフターサービスを一貫して行い、無駄な経費をかけないようにしているからです。また、営業マンをおかず、広告も過剰に行わないようにしているため、その分リーズナブルな価格で住まいをご提供することができます。